自分の性格について知りたい時、あなたならどんな方法を使いますか?
西洋占星術や干支、タロットなど、「占い」に分類されるもののほか、いくつかの質問に答えると性格の傾向が分かる心理テストもあります。
生まれた日から導き出された星座では「気が弱い性格」と出てきたのに、心理テストによる性格診断では「勝ち気で我が強い」と全く逆の結果が出てくることもあるでしょう。
占いと心理テスト、どちらを信用すれば良いか迷ってしまう人もいるかもしれません。
今回は占術と心理テストの結果について、具体的にどのようなことが分かるのかを比較してみました。
占いと心理テストの違いは?何で性格が分かるの?
占いは星の動きや導き出されたカードの絵柄から意味を読み解き、未来を予測するものです。
西洋占星術では生まれた月と日から星座が決まり、これによって基本的な性格が分かり、数か月先の未来を占うことができます。
干支は生まれた年によって決まり、日本では子(ね)・丑(うし)・寅(とら)…と12匹の動物に当てはめられた「十二支」によって性格を占うのが一般的です。
いっぽう心理テストでは、診断する人の生年月日を必要としません。
代わりにいくつかの質問をして、その回答を心理学や統計学に当てはめて性格を読み解いていく方法です。
未来を予測するというより現在の精神状態を診るためのテストなので、結果は変動しやすいでしょう。
自分のことを知るにはどちらが良い?占いはエンターテインメント
自信をなくしている時、上手くいかないことがあった時ほど、自分の性格について知りたいと思うものです。
不安な気持ちやトラブルの原因が自分の性格にあり、これを改善すれば幸せになれると感じているのでしょう。
相性を調べたとしても他人を変えるのは難しいため、結局は自分の性格を変えなければと思うのかもしれません。
占いでは性格を知ることができ、理想の自分になる方法を見つけることもできます。
しかし占いはあくまでスピリチュアルなものであり、心理学や統計学のような科学的根拠はありません。
「明日はきっと良い日になる」と信じたいだけなら西洋占星術でもタロットでも構いませんが、客観的な目線から自分を知るなら心理テストの方が効果的です。
占いは親しい友人と楽しむエンターテインメント、心理テストによる性格診断は対人スキルの向上やストレス軽減にも役立つメンタルケアの一つといえます。
自分の性格傾向を知ることで、無用なトラブルを避け、ポジティブな精神状態を保てるようになるケースもあります。
上手くいかないのを星のせいにするのではなく、自分が幸せになるための方法を見つけてみましょう。

