「恋愛運」と「結婚運」は何が違うのでしょうか。
恋愛の先に結婚があると思っている人も多いですが、実はそれぞれの運は似て非なるものです。
恋愛運が高まっていても、すぐに結婚できるわけではありません。
また、結婚運が上がったからといってすぐに運命の相手に出会えるわけでもありません。
占星術では、恋愛運と結婚運では占いに使う星自体も異なるとか。
今回は恋愛ではなく、結婚についての運勢について解説していきましょう。
結婚運を占う方法は？分けられるパターンが多いほど当たる
生年月日占い、姓名判断、星座占い…
結婚運を占う方法はいくらでも見つかります。
「今プロポーズを受けるべきか」という瞬間的な運勢を占うなら、タロットカードも良いでしょう。
ただし、結婚できるか、長期的に見て良い結婚となるかを知りたいなら、算命学や四柱推命などの生まれ持った運気を占う方法がおすすめです。
星座占いは12のタイプ、血液型占いは4つのタイプしかありません。
しかし生年月日で占う場合は、「365日×生まれた年」という膨大な数の中から占います。
姓名判断も字の画数や漢字の意味から占う方法なので、かなり多くのパターンがあるでしょう。
この世に生きる人々をたった12のタイプに分けるより、「自分だけの運勢」を見つける方が参考になるかもしれませんね。
手相占いも当たる！？有名な占い師も
手相は、全く同じものを持つ人はいないといわれる手のひらのシワを使って占う方法です。
生命線や運命線、感情線のほか、「結婚線」もあります。
小指の付け根にあるシワを見ると、結婚できるかどうかが分かるとか。
また、線が入っている位置によって結婚する年齢を判断することも可能です。
「○○の母」などと呼ばれる日本の有名な占い師の多くは、手相もよく使っています。
気になる人は、結婚運について鑑定してもらうと良いでしょう。
結婚運は上げられる？風水の考え方
手相は、年齢や経験とともに変わっていくといわれています。
生まれながらに決まっている運命でも、少しの工夫で運気が上がる可能性があります。
中国で生まれた風水では、結婚運を上げるための方法も！
南東向きの部屋に住んだり、「桃花位（とうかい）」と呼ばれる方角にお花を飾ったりすると、女性らしさがアップして結婚運が良くなると考えられています。
桃花位は、生まれた年の干支によって決まっています。
興味がある人は、ぜひ自分の桃花位を調べてみてくださいね♪
結婚運占いで良い結果が出なくても、がっかりする必要はありません。
風水で運気アップもできますし、自分の心掛け次第で運勢も手相も変わっていきますよ♪