血液型でその人の性格を見たりしたことはありませんか？
○型だから～だよね、と血液型によって変わってきますよね。
恋愛にも置き換えることができます。
自分の恋愛傾向が血液型でわかるなんてちょっと気になりますよね。
日本人の血液型の割合は、A型4割・O型3割・B型2割・AB型1割というような割合になっています。
早速、それぞれの特色を見ていきましょう。
A型は意外にも繊細な心の持ち主
日本人の中で最も多いのがA型になります。
几帳面でまじめな印象があり、周囲からの信頼度も高いのがA型です。
そんな誠実な一面がありますが、同時にとても繊細な心の持ち主で、初対面の人に心を許すのに時間がかかるタイプです。
自分の話は進んではしませんが、心を開くと一気に距離を縮めて、とてもフレンドリーな印象に変わります。
そのため、第一印象と違う！と言われる率が高いのがA型になります。
また、周囲からの見られ方や評価をとても気にします。
何かの決断を下すときは、自分の意見よりも周りの意見を取り入れて決断します。
恋愛も直感的ではなく、しっかりと観察して見極め、確実に自分に気持ちがあるとわかってから告白する傾向が多いです。
コミュニケーション能力が高いO型
とても気さくで頼られやすく、リーダー的存在の人が多いのがO型です。
細かいことを気にしない大雑把な一面があり、おおらかなので、滅多に怒ることがありません。
恋人同士の喧嘩の際も、自分から謝り穏便に済ませようとする傾向があり、平和主義者です。
また、コミュニケーション能力が高いので、誰とでもすぐに打ち解けることができます。
恋愛においても、相手の懐に入ることがうまく、相手を楽しませようとしてくれます。
まっすぐに突き進むB型
唯一無二な独自の感性があり、いろんなアイディアを生み出せるのがB型です。
あれこれ悩む前にすぐに行動に移す積極的な面を持っています。
自分の信念を貫くタイプで、堂々と自分の意見を言うことができるので、
恋愛においても、自分が好きだという気持ちを言葉にして伝えることができます。
どうしたら相手の気持ちが自分に向くのか、たくさん考え行動に移す積極性があります。
恋愛に奥手なAB型
数が少ないゆえに、不思議がられるのがAB型です。
警戒心が最も強く、本心を表に出しません。
自分の話よりも相手の話を聞くことが好きなタイプです。
考えすぎて自分の気持ちを言葉にすることが苦手で、恋愛に対しても奥手です。
一人の時間をとても大切にしていますが、寂しがりやな一面もあるので、恋愛では二人のバランスを大事にしたいと考えています。
血液型によってこんなにもタイプが違うことがわかりますよね。
あなたの周りでは、どれくらい当てはまりましたか？
血液型の特性を理解しておけば、これから恋愛する際にも、役立てることができます。
ぜひ、参考にしてみたください。