恋愛関係で相性を気にする人は多いですが、友達との相性を意識する場面もありますよね。
仲良しグループの中でも「この子とは何でも話せるけど、あの子は実はちょっと苦手…」ということがあるのではないでしょうか。
今回は血液型で見る、友人関係の相性について解説します。
相性が良いのは?血液型で主導権が変わる
血液型は、その人がグループでどのような立場になりやすいかを判定することができます。
元々持っている性格も影響しますが、グループがどんな血液型のメンバーで構成されているかによってもそれぞれの立場が変わるでしょう。
例えばA型は内向的で真面目な人が多く、B型はこだわりが強く好き嫌いがはっきりしているといわれていますよね。
しかしA型の人はAB型の人と一緒にいると、A型の人が主導権を握る傾向にあります。
いっぽうB型の人とAB型の人が同じグループにいる場合は、B型の人がAB型のサポートに回ります。
A型は控えめ、B型は自己主張するタイプだと思われがちですが、一緒にいる人の血液型によって立場が変わるのです。
相性が良い血液型は、主導権を持つ人とサポート役の関係ということになります。
相性が悪いのは?ウマが合わない人の血液型を調べてみよう
相性が悪いのは、支える・支えられる関係にない血液型の人です。
例えばA型はAB型からサポートしてもらい、O型をサポートします。
A型の人にとって相性が良いのはAB型の人とO型の人です。
しかしB型の人はサポートする・サポートされる関係にないため、相性が悪い傾向にあります。
血液型による相性は、次のようになるでしょう。
A型…AB型に対して主導権を持つ・O型のサポートをする(良い相性)
B型とは相性が悪い
B型…O型に対して主導権を持つ・AB型のサポートをする(良い相性)
A型とは相性が悪い
O型…A型に対して主導権を持つ・B型のサポートをする(良い相性)
AB型とは相性が悪い
AB型…B型に対して主導権を持つ・A型のサポートをする(良い相性)
O型とは相性が悪い
同じ血液型同士も相性が良い!ベストフレンドな血液型は?
同性の友達として、もっとも相性が良いのはどの組み合わせでしょうか。
今回は、3位までのランキングをご紹介します。
1位:O型×B型
マイペースに付き合える者同士です。
お互いの考えを尊重し合いながら、気軽な関係でいられるでしょう。
2位:AB型×AB型
ミステリアスなAB型は、同じ血液型同士でしか分かり合えない部分があります。
程よい距離感があり、干渉しすぎないところが心地良さにつながるでしょう。
3位:O型×A型
几帳面なA型が、大雑把なO型を上手くカバーしてくれます。
反対に、消極的なA型をO型が引っ張ってくれるでしょう。
今回は相性の良い血液型の組み合わせを発表しましたが、一番悪い組み合わせはA型×B型です。
性格や価値観が両極端なので、ぶつかり合うことも多いでしょう。
しかし、お互いの違いを認め合えれば唯一無二の親友になれる可能性もありますよ。