生まれた日にちによって変わる12星座は、その星座によって大きく性格も変わってきます。
そこで今回は、星座ごとの性格についてご紹介していきます。
自分はどんな性格の持ち主なのか、今一度確かめてみましょう。
牡羊座 3月21日～4月19日
牡羊座の人は純粋な心を持っています。
チャレンジ精神と向上心が強く、まるで漫画の主人公のような存在！
目標を達成するまで決して諦めない性格でもあり、少々プライドが高い傾向がありますが、常に刺激を求める性格からか楽しみが詰まった生き方を好んでいます。
牡牛座 4月20日～5月20日
牛のように荒っぽさが目立つ部分も見られますが、しかしそれはダイナミックに生きている証拠。
感性を大事にし、穏やかさと意志の強さも兼ね備え、さらには常識人なので人から好かれる星座です。
双子座 5月21日～6月21日
双子座は情報や知識に強い関心を持つ傾向にある星座です。
世の中のありとあらゆる情報を頭の中に入れないと気が済まないタイプで、好きな趣味の最新情報をキャッチしたり、自分には関係のない噂話にも耳を傾けたくなってしまうでしょう。
非常に好奇心旺盛な性格の持ち主なので、情報を得たらまた次の情報収集と置くようにアグレッシブな生き方も特徴です。
蟹座 6月22日～7月22日
蟹座は人当たりが良く周囲に気を配れるという特徴を持っています。
平和主義が先行し、人の悪い部分を見つけるのではなく良い部分を見つけようとします。
グループで行動する場合には輪に溶け込めない仲間の元へ近づくという優しさがありますが、単独行動を苦手としている一面も持っています。
獅子座 7月23日～8月22日
太陽を守る星と言われている獅子座はとにかく存在感が強い星座となっています。
性格にはそんな大きな存在が出るように自己主張が強い傾向がありますが、獅子は百獣の王と言わんばかりにグループの先頭に立ちリーダー役として輝く人が多くいます。
リーダーとして皆の役に立つことを大事にする仲間意識も強く、頼れる存在です。
乙女座 8月23日～9月22日
几帳面でデータ分析が得意な乙女座は、データからあらゆることの結論を導き出す性格です。
その性格故に学者になる人が多く、将来は大物になる人が多いのが特徴となっています。
分析好きな性格から神経質な面も見られ、人間関係においては関わりづらさを感じさせてしまいますが、思いやりが十分にある性格なので打ち解けると深い関係を築いていけます。
いかがでしたでしょうか？
より良い生活につながる知識の一つとして自分の特徴・性格を覚えて置いておくと良いでしょう。
次回は後編として残りの6星座をご紹介していきます。