なにが占えるの?霊視占いで見えるものとは?

タロット占いや占星術占いなど、占いには様々な種類がありますが、霊視占いとはどんなものなのでしょうか?
スピリチュアルな分野の占いということは想像できても、漠然としていてよくわからない人もいるでしょう。
今回は霊視占いとはどんなものなのか、どこまで占えるのかをご紹介します。

そもそも霊視とはどんなもの?

霊視は周りに存在する霊を見ることができ、場合によってはコンタクトを取ることができます。
人にはそれぞれ守護霊がついていて、本人には知り得ない前世のことなども知っているので、霊視によって守護霊と対話をし、情報を役立てることができるのです。

どこまで見えるの?占いは当たる?

霊視ができる人の技量にもよりますが、相談者の過去や印象に残った出来事、強く残った感情、関わった人やこれからの未来などを占うことができます。
また、守護霊との対話により正確な情報を得ることができるので技量のある能力者であれば占いは当たると言えるでしょう。
ただ、見え方は様々で、映像として見える場合や言葉だけで見える場合などあり、能力者によって違いがあるようです。
また、霊視とは周りの霊とコンタクトを取り対話するものなので、周りに質の悪い低級の霊がいた場合は事実と反することを受け取ってしまう場合もあります。
能力者には周りの霊が事実を伝えているかどうかを見極める技量も必要になってきます。

霊視ができる人の特徴は?

では、技量のある能力者であることは、どこで判断したら良いのでしょうか?
霊視の技量がある能力者の特徴をまとめてみました。

・料金設定が明確
本当は霊視できない、あまり視ることができない人は料金設定が不明瞭な場合が多いです。
最初は安く見せかけ後から追加料金を要求してくるケースもあるので、「1回○○円」などと明確な料金設定をしている人を選びましょう。

・話しかけやすく人を引き付けるオーラがある
霊視ができる人は神秘的な人を引き付けるオーラをまとっています。
近寄りがたい雰囲気ではなく、話しかけやすく傍にいると安心できる人が霊視の技量が高い人の特徴です。

今回は霊視占いとはどんなものか、どこまで占えるのかをご紹介しました。
霊視占いが初めてでよくわからない、という時は人気の高い占い師を選ぶことをおすすめします。
「人気がある=人を引き付けるオーラがある」と言えるので、まずは評判をチェックしてみましょう。
過去や未来、前世までがわかる霊視占いをぜひ一度試してみてくださいね。

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