せっかく好きな人ができたのに、気になるあの人には実は恋人がいた・・・。
そんな恋の始まりを経験したことがある方もいるのではないでしょうか。
相手に恋人はいないけど、好きな人がいたり狙っている人がいるという状況も不甲斐なくてどうしようもないですよね。
諦めようと思う方もいれば、振り向かせようと思う方もいます。
そんな悲しい恋の始まりにいる方にお伝えしたい、おまじないについてご紹介します。
何もせず諦めてしまったり、これからどうしようと考えていたりする方は、まず簡単にバレずにできるおまじないを試してみてはいかがでしょうか。
気になる彼と相手を別れさせるおまじない
まず、黒い折り紙と黒いマジックを用意してください。
その折り紙の黒い面に、黒マジックを使って相合傘を書きます。
相合傘の左側に気になる彼の名前を、右側に相手の彼女の名前を書いてください。
彼女の名前が分からない場合は、名前の場所に「紫の憂鬱」と書くことで同じ効果を得ることができます。
書き終わったら、紙の真ん中から相合傘が切れるように手で破りましょう。
ハサミは使わず、念を込めながら手で破ることがポイント。
相手の彼女の名前が書いてるほうの紙は燃やして、彼の名前が書いてある紙は海や川など、水が流れるところに流してください。
気になるあの人の心変わりを願うおまじない
まずは、赤い紙を用意します。
赤ければどんな紙でも大丈夫です。
七夕の短冊に願い事を書くように、略奪についての思いを書きます。
書き終わったら、その紙は燃やしましょう。
紙を燃やしている時に、念や思いを込めることで効果が上がりますよ。
月のパワーを借りるおまじない
黒いビーズとテグス、フタが付いた箱を用意します。
このおまじないは、満月の日からスタートします。
その日から1日1個、黒いビーズで手首くらいの大きさの輪を作ります。
出来あがったものは、フタが付いた箱にしまい、この作業を新月の日の前日まで続けます。
作っている時には願いを込めましょう。
新月の夜にフタを開け、窓際に1時間置いた後は、土の中に箱ごと埋めてください。
土に埋めることで2人の関係が、日の光が当たらないような関係に変わっていくという効果があります。
ここまで、略奪に関するおまじないについてご紹介しました。
いくら相手が憎くても、おまじないでは不幸を願ってはいけません。
略奪のおまじないは、人を傷つけるようなお願いをしてしまいがちですが、自分の幸福を願うように心掛けましょう!