結婚するなら「向かい干支」の人がおすすめ!相性が良いパートナーに

「向かい干支」の人と結婚すると、相性が良いといわれています。
向かい干支とは、十二支を時計回りに並べると12時と6時、3時と9時のように真向かいにくる干支のことです。
年齢では6歳差、18歳差、36歳差になります。
今回は向かい干支の人とパートナーになるとどんな結婚生活になるかお話ししましょう。

 

性格が正反対!?お互いの欠点を補える

向かい干支の人同士は性格や好みが正反対になることが多いでしょう。
例えば子年生まれと午年生まれでは、仕事のやり方も違います。
コツコツ努力を重ねる子年生まれに対し、午年生まれの人は要領が良いタイプです。
結婚生活では家事や育児を協力する場面がありますが、お互いが得意な分野を担当しつつ、相手の不得意な分野をサポートするようにすると良いカップルになれるでしょう。
「やってくれるだろう」と思わずに、しっかり自分の役割を持つと良い夫婦関係になります。

恋愛に対するスタンスが違う?ともに成長できる結婚相手に

丑年生まれの人は慎重な人付き合いをします。
未年の人は愛嬌があり、相手の懐に入っていくのが上手いでしょう。
恋愛に対しての行動も違いますが、この2人がカップルになれば良いパートナーになれる可能性があります。
どちらも人と関わることで成長できる運を持っているため、例えば宴会の幹事やパーティーの企画をすることで絆が深まります。
ともに同じ目標を持つとお互いを尊重しながら進めることができるでしょう。

亭主関白でもOK!最強のパートナー

リーダーシップがある寅年生まれの人に対し、何事も器用にこなすことができる申年生まれの人は上司と部下の関係にぴったりの相性です。
夫婦になっても司令塔と実行役になることが多いですが、それが心地よい2人になるでしょう。
平等な夫婦関係でいるより、むしろ亭主関白・かかあ天下な方が上手くいきます。
まさに最強のパートナーとして人生のどんな荒波も自分達らしく乗り越えていくことができるでしょう。
交際前は職場の上司・部下、先輩・後輩の関係で、そこから恋愛に発展するカップルも珍しくありません。
ぐいぐい引っ張ってくれる姿に惹かれ、自分に一生懸命ついてきてくれる姿に惚れてしまうのかもしれませんね。

 

年齢が離れていると恋愛相手にはならないと思ってしまう人もいますよね。
でももしかしたら、同年代の人より相性が良いかもしれません。
気になる人の干支を聞いたら、向かい干支かどうかチェックしてみましょう。

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