将来結婚できるかどうか、どのような相手なのかなど、結婚に対して様々な悩みや不安を抱えている方がいるのではないでしょうか？
そこで今回は、結婚にまつわることを占う「りんご占い」の方法についてご紹介します。
悩みや不安を少しでも軽減したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
ハロウィンの夜限定！
イギリスやアイルランドが発祥地と言われており、日本でも多くの人々が仮装をしたり、お菓子を食べたりして楽しむ人気のイベントです。
もともとハロウィンは、先祖の霊を迎えると共に、悪霊や魔女を追い払う祭りでした。
そんなハロウィンは、「サムハイン祭り」という古代ヨーロッパの祭りが起源とされており、結婚や恋愛の占いをするのに最も適した日だと言われています。
サムハイン祭りとは？
サムハイン祭りはドルイド教が発祥と言われており、現世と霊界の境が薄くなり、死者の魂が戻ってくる日と信じられていました。
先祖の魂が家族の元へと帰ってくることには問題はありませんが、中には悪霊や魔女などの悪霊も街に訪れると言われており、当時の人々は恐れていました。
このような悪霊が現世で悪さをしないように、人々は仮装をして追い払ったのです。
本来はこのような目的があって始まった祭りでした。
また、サムハイン祭りはその年の収穫を祝う日でもあり、その際に祀られていたものがリンゴだったのです。
そこから、ハロウィンの日にはリンゴを使った占いやおまじないをするようになったと言われています。
リンゴを使った占い
最後に、実際にリンゴを使って行う占いをご紹介します。
・結婚相手を占う
ハロウィンの日、夜の0：00に鏡の前でリンゴを食べながら髪をとかすと、鏡に結婚相手が映し出され、将来結婚する相手がどのような人物なのかが分かるといった占いです。
鏡に映し出されると少し不気味な感じがしますが、やり方は非常にシンプルで簡単なので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか？
・運命の相手を占う
ハロウィンの夜に、リンゴの皮を一回も途切れないように剥き、それを左肩越しに投げてください。
投げた皮が運命の相手のイニシャルを表してくれます。
ハロウィンはカボチャというイメージが強いですが、実はリンゴとも大きな関係があったのです。
10月31日のハロウィンの夜に、今回ご紹介した占いを試してみてはいかがでしょうか？
自宅でも簡単にできるリンゴ占いで占ってみましょう。