あなたは無意識のうちに、以前の恋人を思い出して心が苦しくなったことはありますか?
楽しかった出来事やお互いに頑張った出来事など、思い出として残るものはなかなか忘れられないですよね。
そこで今回は、前の恋人を思い出さないためのおまじないをご紹介します。
ぜひ参考にして、辛い気持ちを断ち切りましょう。
思い入れのある品を処理できない場合のおまじない
前の恋人を忘れられない理由は、あなたの近くに思い入れのある品が残っているからかもしれません。
お揃いにしていた服や貰ったアクセサリーなどが身の回りにあれば、捨ててしまいたいですよね。
しかし中には名残惜しく感じてしまい、なかなか捨てられないという方もいるでしょう。
その場合は、白い紙に青いペンで処理できないものと相手の名前を書いて、ライターで火をつけて燃やしてください。
その後処理できなかったものを「ありがとう」と言って捨てれば、相手と思い出の品から断ち切れますよ。
このおまじないを行う際は、火事にならないよう必ず外で行いましょう。
失恋のショックから立ち直れない時のおまじない
相手から振られたり浮気をされたりして別れた直後は、ショックが大きくなかなか立ち直れませんよね。
長い間立ち直れない時や恋人を忘れたい場合は、木の葉に油性ペンで相手の名前を書き川に流すおまじないにチャレンジしましょう。
木の葉が川の中に沈んでいけば相手をすぐに忘れられますが、沈まずにゆっくりと流れていった場合は新しい恋が迫っていることを表します。
流れていった時は忘れることに時間が掛かりますが、新しい恋がすぐ傍にあるので無意識に思い出すことはなくなるでしょう。
このおまじないは、立ち直りたいけど立ち直れない時や相手との思い出が嫌なものしかないときに行うと効果的です。
諦めなければいけない片思いの相手を忘れるおまじない
相手が既婚者、恋人がいる相手に片想いをする経験を持つ人もいるでしょう。
本当は愛を育みたいけど、相手の関係を壊すまではしたくない、そんな諦めなければいけない恋は未練も大きいでしょう。
そんな時に有効なおまじないは以下の通りです。
長い緑の糸を25cmほど糸巻きから出し、両手で張った状態で心の中で「あなたのことはもう思い出しません」と唱えてハサミで切りましょう。
切れた糸を持ちながら大きな木のある場所へ行き、木の枝に糸をそっとかけて帰りましょう。
これを行った1週間後には、あなたの中から相手への思いが消えているはずです。
忘れられない相手がいる場合は、今回ご紹介したおまじないを実践してみると良いでしょう。
しかし、未練を断ち切りたいという強い思いがある場合でないとおまじないの効果は出ません。
本当に相手を忘れたいのか今一度考えてから行動に移してください。