相性が悪い相手は何で分かる?トラブルを回避したいなら見極めて

恋人同士や仕事仲間など、相性って大切ですよね。
どんなに一緒にいても分かり合えない人は、相性が悪いのかもしれません。
今回は、自分と相性が悪い人を見極めるポイントをご紹介しましょう。

 

感情的になってしまう…緊張状態の2人

相性が良い人とは、一緒にいるだけで心が安らぐものです。
反対に、相性が悪いとそばにいるだけでストレスになり、感情のコントロールもできなくなります。
会うたびにケンカになってしまう人、話をしているだけでイライラしたり不安になったりしてしまう人とは相性が悪いでしょう。
恋人同士であればケンカをするのもよくあることですが、まだそれほど深い関係でないのにピリピリした状態になりやすいのは元々の相性の悪さが原因です。
また、相手がいつも不機嫌で、何かと怒っているところを目にする場合も相性が悪い者同士である可能性が高いでしょう。

一緒にいると寂しさを感じる…想いの強さに差がある

恋人同士で一緒にいても、なぜか心の距離を感じることってありますよね。
デートの最中に相手が全然楽しそうにしていなかったり、ずっとスマホを見ていたり…
自分だけが楽しいのかな?と思うと、寂しい気分になります。
反対に、相手からの愛情がうっとおしいと思うことも…
これはお互いの気持ちに差ができているからであり、相性が悪くなっていることを意味しています。
相性が良いというのは、相手に対して感じる愛情がお互いに等しい状態です。

身体にも影響が!相性の悪い相手は健康も阻害する

相性の悪い人と付き合っていると、心身にも悪影響を及ぼすことがあります。
例えば近くにいると食欲が湧かない、逆に食べすぎてしまうという場合は、その人との相性がかなり悪いでしょう。
相手にパワーを吸い取られることで、ストレスを感じている可能性があります。
また、出会ってからケガをしやすくなった相手とも相性が悪いでしょう。
一緒にいることで運気が悪くなっているのかもしれません。
付き合ってから心身に悪い変化が生じた場合は、友達関係に戻ることも考えた方が良いでしょう。

触れられた時の気持ちで分かる?恋人との相性

顔や声、身のこなしなどで好きになることってありますよね。
しかし、実際に付き合ってみないと見えてこない部分もあります。
男女としての交際がスタートしてから3ヶ月は、恥じらいや新しいものへの興味があるため、本当の相性は分からないでしょう。
しかし3ヶ月が経過すると、違和感を覚える人もいます。
例えば触れられることに抵抗がある、触れたいとまったく思わない場合は生理的に受け付けない相手なのかもしれません。
もちろん相性も悪い可能性が高いので、恋人関係を続けない方が良いでしょう。

 

相性が悪いと感じたら、距離を取ることをおすすめします。
占いで相性が良いと言われても、自分の気持ちが一番大切ですね。
無理をして体調が悪くなる前に、関係を見直しましょう。