こぶしを見ればわかる!親指と位置でわかる性格のパターン

普段こぶしを握る時はどのように握っていますか?
こぶしを握る時に一番違いが出てくるのは親指の位置で、どんな握り方をしているかで、その人の性格が分かります。
今回はこぶしの握り方でわかる性格をご紹介します。

親指の位置で性格が分かる

じゃんけんをしたときにグーを出したら分かると思いますが、人それぞれこぶしの握り方は違います。
親指がどの指にもついていない、人差し指側、手のひら側、親指を握りこむといった4タイプに分かれると思います。
親指の位置で性格を判断することができるので、説明していきましょう。

・親指がどの指にもついていない

親指がどの指にも触れていない人は、チャレンジ精神が旺盛で、色々なことに挑戦したいという性格の持ち主です。
興味を持ったことには挑戦したいという思いが強い反面、すぐに飽きてしまうという短所も存在します。
興味を持ったものに対する学習意欲は旺盛で、豊富な知識を有しているので、集中して打ち込めるものを見つければ、大きな力を発揮できるでしょう。

・親指が人差し指に接している

親指がこぶしの外側にあり、人差し指のみに触れている人はリーダータイプの性格の人です。
この性格の人は真面目に努力をし、物事に誠実に向き合えます。
強くありたい、人から頼られたいと思っている反面、打たれ弱いことも。
人に認められたいという思いが他の人よりも強いことも特徴の一つです。

・握った指に親指を乗せる

親指を手のひら側に持ってきて握った指を押さえるように握る人は、穏やかな性格で、協調性を重んじる性格です。
アーティストやクリエーターのようにクリエイティブセンスに長けているという面も、持ち合わせています。
その反面自信が持てないという性格なので、挑戦するチャンスなどを逃しやすい面があります。

・親指を握りこむ

こぶしを作る時に他の指で親指を握りこむ人は内向的で争いを好まない人です。
一度打ち解けて仲良くなると心を開いてくれるので、友好的で良い関係を築くことができます。
争いを嫌うという性格から、自分の考えや思いを主張することが苦手で、本音を隠してしまいがちです。

こぶしの握り方による性格について紹介してきました。
人の性格というのは長い時間をかけてようやく理解できるものなので、初対面の人やたまにしか会わない人の性格は分かりませんよね。
相手の性格を知る一つの手掛かりとしてこぶしの握り方を参考にしてみるのもおすすめですよ。