寝る時は運気が下がりやすい!?寝る時にやってはいけないこととは?

別名「寝床学」と言われる風水は、寝室や寝る前の行動などがとても重要視されています。
やってはいけないことだけでなく、置いてはいけない物や使ってはいけない物などがたくさんあります。
NG行為をしてしまうと、翌日の運気が下がってしまい、体調も優れないなんてことになってしまうのです。
今回は、風水から見る寝る時にやってはいけないことをご紹介していきます!

パジャマ以外で寝る

 

風水的な観点から見ると、ジャージやTシャツで寝るのは絶対にNGとされています。
なぜなら、寝る時に着ている服は自分の分身として身を守ってくれるからです。
パジャマ以外で寝てしまうと、分身としての衣服ではないため、悪い気などが体内に入ってきやすくなるのです。
また、色にも厳しい指定があり、黒やグレー、アニマル柄などがNGとなっているので注意しましょう。
運気を上げるパジャマの色としては、自分のラッキーカラーやフルーツ柄などが挙げられます。
なるべく自分が好きなデザインのパジャマを選ぶのが運気アップのコツです。
また、寝ている間に吐き出した悪い気がたくさん付いているので、こまめに洗濯するのがおすすめです。
少なくとも2日に一回洗濯し、清潔に保つことを心がけてみてください。

枕元に本を積んでいる

本は多大なエネルギーを放出しており、もちろん寝ている間も強いエネルギーを浴びることになってしまいます。
自己啓発本やエッセイなどの本は、より強靭なエネルギーを放っているので、睡眠を妨げる可能性が高いです。
ベッドで本を読むことは問題ありませんが、なるべく自分から遠ざけるように片付けるのがおすすめです。
安眠は運気アップと深い関係があるため、なるべく深い眠りに付けるような環境を作り出しましょう。

ベッドでスマホを触る

先ほどもご紹介しましたが、安眠は風水とかなり深い関係があります。
スマホを寝る直前まで触っていると、脳が興奮して上手く入眠できないことがあります。
熟睡とはかけ離れた睡眠となってしまうので、ベッドでスマホを触るのは避けた方が良いでしょう。
スマホを触るのは寝る30分前までなどとルールを決めると、質の良い睡眠が実現できますよ。

 

今回は、寝る時にやってはいけないことをご紹介してきました。
上質な睡眠を取ることができれば、運気上昇も期待できるため、快適に眠れる環境を作り出すのが大切です。
今までやってしまっていたことはこれから改善していき、よりよい睡眠を心がけてみてください。