開運効果あり?運勢アップの手相は自分で書く!

手相占いをしてもらった時に、「あまりいい結果じゃなかった」「こういう手相だったらいいのに」なんて思ったことありませんか?
不満があれば、自分で理想の手相を書いて運気をアップさせましょう!
手相を書くことによって、今とは違う運勢を引き寄せることができます。
今回は、手相の書き方とおすすめの手相をご紹介していくので、運気をアップさせたいなら試してみてください。

自分で書き込んだ手相でも効果があるの?

元々、手に刻まれた手相でなければ「書き込んでも意味がないのでは?」と考える人もいるでしょう。
しかし、自分で書き込むことによって自然と運勢を意識できるようになります。
運勢を意識するということは仕事や恋愛など、自分の願いを意識することにもつながるため、より良い方向に持っていくことが可能になるのです。
注意しなければいけないのが、1回書いただけでは意味がないということ。
手相を変え、良い運勢を引き寄せるには日々の積み重ねが大切です。

書き込むのは左右どちらの手?どう書いたらいいの?

手相占いでは右手に後天的(今・未来)、左手に先天的(過去)な運命を示すとされているので、線を書き足す場合には右手に書きましょう。
縁起の良い金色と銀色の水性ペンで書いていくのですが、用意できなければ黄色やオレンジ色でもかまいません。
ここで注意したいのが水性ペンであるということ。
消えにくい油性ペンで書くのは「良い運勢を引き寄せるために日々努力している」とは言えず、かえって逆効果になる可能性があります。
常に自分の願いを意識して書き込みを毎日続けましょう。

おすすめの手相は?

・神秘十字線
見えない力に守られているとされている十字の線です。
強運を持っており、身の安全など難を逃れる、仕事や恋愛など幅広く効果を発揮します。

・スター線
短い3本以上の線が交差している状態で、成功運、財運を高めると言われています。
宝くじを買う時に書いておくと効果があるかもしれませんね。

・希望線
最終的に自分の夢や目標が叶う、思い通りになるとされている線です。
夢や目標に向かって努力している人を後押ししてくれる手相です。

手のひらのマッサージで開運効果を高める

手相ではふっくらとして柔らかい手のひらが良いと言われています。
こまめにハンドクリームを塗るなどして手肌の潤いを保ち、マッサージしてあげましょう。
マッサージすることにより新たな手相が出てくる可能性もありますよ。

今回は、自分で書くことによって運勢を引き寄せることができる手相の書き方と、おすすめの手相をご紹介しました。
自分を変えたい、願いを叶えたいという人はぜひ試してみてくださいね。