自分でも金運を知れる方法の1つに、手相占いがあります。
手相占いでは、あなたの手相を見ながらどういった金運を持っているのかを見ていきます。
手相は日々変わっていくため、金運が悪くても努力次第で良い手相に変えることが可能です。
そこで今回は、手相占いでの金運の見方と金運アップの方法を紹介していきます。
手相を見るのはどちらの手？
右手は後天的、左手は先天的な運の手相だと言われています。
つまり、右手はあなたの日頃の行いや考えによってできた手相、左手は生まれ持ってのあなたの運気です。
自分の金運を知りたい場合には、左の手相を見ます。
今後の自分の金運を知りたい場合には、右の手相を見てくださいね。
金運線を見てみよう
薬指の付け根の当たりから手のひらへ向かって伸びている縦の線を金運線と言います。
・金運線が濃くて長い
この金運線が長くて濃い人は生まれ持って金運が良いと言えます。
・金運線が薄くて短い
金運線が薄くて短い場合には、あまり金運は良くありません。
・金運線がぼやけてる・複数ある
また、細かい金運線が沢山あったり、ぼやけた線がある人は浪費家になりやすい傾向にあるので、注意が必要です。
・金運線がない
中には手相に金運線がない人もいらっしゃいます。
そういった人は、金運がないというわけではなく、お金に無頓着だったり、お金を稼ごうという強い気持ちがなかったりします。
強運の手相があればラッキー！
・覇王線
金運線と財運線が運命戦まで伸びて三つ又ができていれば、億万長者になれる手相です。
大企業の社長がこの手相を持っていることも多く、投資運がありますよ。
・成り上がり線
生命線の始まりから、中指の方へ上がる線を成り上がり線と言います。
貧乏で苦労してきた人でも、この手相があれば逆転できる手相なんですよ。
・玉の輿線
結婚線の上を金運線が横切っている場合には、玉の輿を狙うことができるかもしれません。
もし、結婚相手がお金持ちでなかったとしても、結婚することで大金を得られる線です。
手相を書いて金運アップしよう！
金運アップの見込みがない場合には、金色の水性ペンで自分で手相を書いてみましょう。
スター線：宝くじの高額当選したい方
覇王線：自分の力で稼ぎたい方
自分で手相を書くことで、金運をUPされている方はたくさんいらっしゃいますよ。
金運は、自分の手相を見ることで知ることができます。
また、金運がない場合にも金色の水性ペンで自分で手相を書くことで金運アップができるでしょう。