何気なくやってない?実はお金に嫌われる行動3選

なかなかお金が思う様にたまらない、収入よりも支出の方が多いということはありませんか?
お金が溜まらない人は知らず知らずのうちにお金に嫌われる行動をとっていることがあります。
今回はお金に嫌われる行動を紹介します。

お財布の問題

お金に嫌われる行動の中でも財布に関する行動は多く、ポイントを押さえるだけでお金が溜まることがあります。
財布にはお金を呼び込む効果があり、使用していくうちにその効果はだんだんと薄れていきます。
財布の寿命は3年といわれていますが、3年ではまだお金を呼び込む力がある場合があり、効果が完全になくなるのは5年と言われています。
今使っている財布が5年以上使っているものならば、お金を呼び込む力はなく、出ていく一方になるので買い変えることをおすすめします。

ブランド品を選んで買う

お金持ちの人が身に付けているものはブランド品のイメージがあり、ブランド品ばかり買うという人はお金から嫌われます。
本当にお金を持っている人は、ブランド品でなくてもオシャレなものや、使い勝手のいいものを持っています。
ブランド品も誰かの手に渡れば中古品になるので、その価値は落ちてしまいます。
中には現存する数が少なく、持っていることで価値が上がるものもあり、こういったものを買うのは賢いお金の使い方です。
お金がかかるものを買うのではなく、お金がやってくる行動をすることで、後からブランド品なども付いてくるということを覚えてきましょう。

時間を無駄にしている

見たいと思っていた映画を見に行ったがあまりにもつまらないときや、お腹はいっぱいだが食べ放題の制限時間が残っているときにどうしますか。
せっかくお金を払ったのだから途中でやめるのはもったいないと思い、無理に続ける人はお金に嫌われる行動をとっています。
つまらない映画を見ている時間、食べ放題の残り時間でお金に関するお守りを見たり、お財布中身を整理したりするなど、金運を高める行動をとることができます。
「もったいない」という精神は大切ですが、もとを取ろうと無理をするのは時間の無駄になってしまします。
「損切り」という言葉があるように、ある程度損をしてもこの先の大きな損をしないための判断であるなら、それは賢いといえるのではないでしょうか。

お金に嫌われる行動について紹介してきました。
普段何気なく行っている行動がお金に嫌われる行動になってはいませんか?
お金に嫌われる行動を知って、そういった行動をやめていくことで金運を上げたり、お金を呼び込んだりするようにしましょう。

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