離婚する手相って?離婚の予兆を示す手相をご紹介!

結婚して幸せな家庭を築いていくはずだったのに、今はなぜかマンネリ気味という夫婦は少なからずいますよね。
そのように感じる夫婦は、まず手相を確認してみましょう。
夫婦間でよく見られる結婚線はいつ結婚するかだけでなく、順風満帆な結婚生活を送れているかどうかも分かります。
今回は離婚の予兆を示す手相をご紹介するので、結婚生活が上手くいっていない方は結婚線に危険信号が出ていないか確認しましょう。

結婚線に貫くように縦線が入っている

結婚線に入る縦線は障害線といい、結婚中の浮気や金銭トラブルにより夫婦間に溝ができることを示しています。
夫婦間の溝が離婚のきっかけになることもあるため、今後の夫婦生活は注意して過ごしましょう。
障害線は1つしかなかったり2重になったりと、夫婦によって様々です。
問題のきっかけを見逃さずに、夫婦で助け合って乗り越えるようにしましょう。

結婚線に島がある

結婚線の島は、順調だった夫婦生活にトラブルが発生し溝が入る恐れがあることを示しています。
この線が現れる夫婦のほとんどは、生活時間のすれ違いや浮気が原因になります。
原因を小さいうちに突き止めておけば、大きなトラブルになることはないでしょう。
また、この線のほとんどは島の後ろが再び綺麗に一直線になっていることが多いです。
この場合は問題解決を示しており、トラブルを乗り越えると安定した夫婦生活が待っています。

結婚線が感情線側に向いている

結婚線が感情線側に向いているということは、相手への愛情が低下していることを表しています。
徐々に結婚線が細くなっていく場合も同様です。
これが夫婦両方に出ていると、離婚が近い状態です…。
最初は順風満帆な夫婦生活でも徐々に気持ちがすれ違っていき、相手への愛情を失っていくと結婚線は下がっていきます。
相手への気持ちをお互いに見つめ直すと、下向きになっていた結婚線は次第に平行線を保ち、良い夫婦関係を築けるでしょう。

結婚線が枝分かれしている

結婚線の枝分かれは、離婚線と呼ばれています。
夫婦だけでなくカップルにも、別れが訪れることを示しています。
結婚後のトラブルによって気持ちが徐々に離れていき、離婚の危機が訪れている状態です。
そうならないためにも、早めに関係の修復を試みましょう。

離婚の前兆は夫婦それぞれですが、手相には今後どうなるのかという予兆がきちんと現れています。
関係が修復できたとしても、些細なことで再び離婚の危機に陥ることもあり得ます。
今回の記事を参考に、離婚の予兆を理解して安定した結婚生活を送ってくださいね。

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