仲直りしたいけどきっかけがない…。仲直りのおまじないを試してみよう!

大切な人と些細なことがきっかけで、喧嘩をしてしまったということはありませんか?
仲直りをしたいけどなかなか言い出せない、タイミングがいないという時はおまじないを使ってみるのも一つの手です。
今回は仲直りのおまじないを紹介します。

仲直りのおまじない

喧嘩などをしてしまったときに関係を修復するおまじないにはいくつかの種類があるので、紹介します。

・青いペン

青いペンを使った関係修復の願掛けです。
大きさに指定はありませんが罫線やマス目がない無地の白い紙と青いボールペンを用意してください。
紙の真ん中に仲直りしたい人の名前をフルネームで書き、その名前の下に自分の名前を書きます。
自分の名前を書くときに初めに書いた名前よりも少し小さめに書いて下さい。
二つの名前をまるで囲めば願掛けは終了です。
関係が修復できたら、紙に感謝してから捨てましょう。

・絆創膏

自分の左腕に関係を修復したい人の名前と自分の名前をフルネームで書きます。
二人の名前が隠れるように絆創膏を張り、おまじないは終了です。
張った絆創膏が3日間はがれなければおまじないは成功ですが、途中で剥がれてしまった場合は最初からやり直しになります。
成功の確率を上げるコツとしては、左腕ならどこに書いてもいいので、あまりこすったりしないところに書くと絆創膏をはがれにくいでしょう。

・観葉植物

用意するものは観葉植物と、緑のペン、緑の折り紙です。
折り紙の裏面に関係を修復したい人の名前をフルネームで書き、その折り紙で鶴を作ります。
折った鶴を観葉植物の中に隠して終了です。
この時に観葉植物は部屋の中で、関係を修復したい人の家の方角に置くようにしてください。
自分の思いが相手に届くと仲直りできると言われています。

・満月

ガラス製のボウルに水を注いで、水面に満月が映るようにしてください。
屋内でやる必要はないので、窓の位置などが悪く、うまく映らないのなら、外に出でても構いません。
関係を修復したい相手と二人で写っている写真を用意してその写真の上に水を張ったボウルを置きます。
合掌して、目を閉じ、関係を修復したいと10秒ほど祈り続けて、終了です。

・塩

喧嘩の内容を紙に書きましょう。
紙はなんでもいいのですが、最後にもやすこと、包むことを考えると柔らかく燃えやすいものがいいでしょう。
その紙の上に天然の塩を乗せ、包み、燃やして終了です。

仲直りのおまじないについて紹介してきました。
あくまでおまじないなので、信じなければ効果は期待できません。
おまじないはきっかけであり、一番大切なのは仲直りしたいと真摯に相手と向き合うことですよ。