寝ている時間も開運タイム!寝室の風水アップ術

睡眠中は無意識のまま気やエネルギーを取り込んでいます。
風水では寝室は運命を左右する場所とされており、開運のための重要なエリアです。
寝ている間も開運できる、寝室の風水アップ術をご紹介します。

寝室の気は安定していることが重要

風水の良い寝室で寝ているとリラックスでき、眠りながらでも良いエネルギーを充電できます。
寝室の気が安定するように、風水の知恵を活用して空間を整えましょう。
悪い気が溜まらないよう、掃除はしっかりとしてください。
起きたままの状態の形で放置された寝具、換気をしない寝室、定期的に洗濯されていないシーツやまくらカバーは運気を下げてしまいます。
朝起きたら換気をして、布団はきれいにたたみましょう。
天気の良い日は布団を干して、シーツやまくらカバーを洗濯します。
掃除もこまめにして、ホコリを溜めないようにしましょう。
きれいな寝室には良い気が宿ります。
当たり前のことを丁寧にして、当たり前のレベルを上げる習慣が良い寝室づくりには重要です。

寝室のNG風水5つのチェックポイント

もし、きれいに掃除しているのに毎日安眠できず悩んでいるなら、寝室のレイアウトに問題があるかもしれません。
以下の5つのチェックポイントを確認し、風水的にNGがないかを確認してみましょう。

・寝る位置はドア正面を避ける
家の中を巡っている気はドアから寝室に入ってきます。
ドアを開けた正面にベッドが配置されていると、ドアから入る気の流れの影響を直接受けてしまい気が安定しません。
寝室の気は落ち着いて安定していることが大切なので、質の良い睡眠をとるためにも寝る位置はドアの正面を避けてください。

・家具や柱の角をベッドに向けない
角からは殺気が出ています。
寝ている体に殺気が当たれば安眠が妨げられ、特に上半身に殺気が当たることが良くありません。
どうしても家具を置きたい場合は足元に置くか、家具の角を布やクッションで隠してください。

・鏡を置かない
寝ている姿が鏡に映ると良い運気が体から抜けたり、体から抜けた悪い運気が鏡から跳ね返って体に戻ったりします。
寝室には姿が映る鏡はもちろん、消した状態で寝姿が映るテレビなども置かないほうが良いでしょう。
鏡やテレビがある場合、布などでカバーしてくださいね。

風水で環境を整えると、寝室のエネルギー場が良くなっていきます。
せっかくなら風水で自宅の寝室をパワースポットにして、寝ている時間を開運タイムに変えてしまいましょう!

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