占いで「相性が悪い」と言われてしまった場合、相手と距離を取った方が良いのでしょうか。
苦手な相手だったら「やっぱりそうだった」と納得できますが、うまくいっている相手の場合は信じられないかもしれません。
実は相性が良いことはお互いの価値観がまったく一緒という意味ではなく、正反対の性質を持っているからこそお互いに良い影響をもたらす関係性もあるのです。
一方で、このまま一緒にいても成長につながらず、お互いの存在が悪影響になってしまう相性もあります。
今回は、風水における相性の良し悪しについて解説しましょう。
似ていなくても一緒にいるべき!違いが魂の成長をもたらす関係
一般的に「相性が良い」とは、同じような価値観を持つ人同士のことをいいます。
人は自分と共通点を持つ人ほど親近感や安心感を覚えやすいという心理があり、フィーリングが合う人と仲良くなりやすいでしょう。
一方で占いにおける相性の良さは、正反対の性質を持つ人同士にも当てはまることがあります。
例えば風水で「木」の性質は「火」の性質を育てると考えられ、干支など五行のバランスから占う方法では相性の良い組み合わせとされています。
「木」の性質を持つ人は真面目で信念が強い性格をしており、「火」の性質を持つ人は情熱的で直感力に優れているでしょう。
両者には似たところもあれば、まったく違う考え方をするところもあります。
価値観が違ってもお互いを認め合い高め合える2人は、一緒にいることで成長のきっかけを掴めるのです。
今すぐ別れた方が良いかも…相性の悪さが障害となる関係
相手のやることなすこと全てが気に食わず、なぜ付き合っているのか分からないようなカップルもいるでしょう。
価値観の違いが相手への嫌悪感や不信感につながるようなら、別れてしまった方が良いかもしれません。
風水では「水」が「火」を消すため、「火」の性質を持つ人は「水」の性質を持つ人のそばにいると能力を十分に発揮できなくなります。
また、「土」は「水」を汚したり流れをせき止めたりするので、健康運や成功運を損ねてしまう関係性です。
これらの相性では異なる価値観を認め合うどころか、一緒に行動すればお互いの運気を下げてしまいます。
どちらかが我慢して相手に合わせても、不満が溜まるばかりで良い関係にはなれないでしょう。
相性の良い組み合わせ・悪い組み合わせを知ることで、相手に対して自分がどうふるまえば良いか分かる場合もあります。
意見交換により高め合える関係なのか、無駄なケンカが続くだけなのか、「木」「火」「土」「金」「水」の五行から調べてみましょう。

