実は逆効果だった?金運アップ術の落とし穴とは

普段の持ち物やちょっとした行動を変えることで金運が上がると言われたら試してみたくなるものです。
本当に様々な方法がある金運アップ術、ネット上などで情報が混ざってしまうことで実は逆効果だった、なんてことも…。
今回はやってしまいがちな金運アップ術の落とし穴をご紹介します。

財布は色よりもモチーフが肝心

よく耳にするのが「金運アップには金色や黄色の財布が良い」、「大地の色・植物の色を表す茶色や緑色が良い」、「全てを浄化する白色が良い」など、財布の色に関する金運アップ術です。
どの色にもきちんと意味があるので自分に合った色を選べば良いのですが、注意したいのが財布の柄やアクセサリーなどのモチーフ。
ドクロやスカルなどの死を連想するもの派手なアニマル柄のプリントは、お金の定着を妨げるのでよくありません。
ネコや蝶、クロスといった女性の財布によく見られるモチーフも、実は金運を燃やしてしまう「火の気」を持っているので避けるようにしましょう。

お金の扱い方も影響してくる

銀行やATMでお金をおろす時、曜日を気にしたことはありますか?
お金をおろす曜日にも金運は関わっていて、一番いいのはやはり金曜日です。
金曜日にお金をおろすとお金が仲間を連れて帰ってきてくれると言われています。
逆に、お金が安定しない月曜日や火の気を持つ火曜日はお金をおろすには適しません。
また、無計画にお金をおろすのもあまりよくなく、お金が貯まらない人の特徴と言えますし、頻繁にお金をおろす行為は金運を下げてしまうのでやめましょう。

お金にとって居心地の良い財布を心掛ける

お金は居心地が悪いとすぐに出て行ってしまうので大量のレシートやゴミはすぐに捨てましょう。
パウチされたカードや診察券などもお金との相性はあまりよくありません。
ビニール製のパウチは火の気を持つため、できればカード類は別にした方が良いでしょう。
また、Suicaなどの定期券やスポーツクラブの会員証などのカード類は動の気を持つのでお金との相性が悪く、使用頻度が高くても別にしておきましょう。
借金を連想するカードローンのカードは入れない、動の気を持つクレジットカードはよく使うものだけを厳選して1~2枚だけ、SuicaなどのICカード一体型のクレジットカードはどんなに便利でも入れないなど、お金が気持ち良く過ごせるよう工夫が必要です。

今回はやってしまいがちな金運アップ術の落とし穴をご紹介しました。
これまでの習慣をいきなりすべて変えるのは難しいですが、できるところから少しずつ始めて金運アップを目指しましょう。

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